はじめに
皆様お疲れ様です。
現役看護師のにっと~です。
本日は以前にお話した
看護師で出世したい人必見!にっと~流 ~必要とされる人へのなり方、仕方~
の内容を少し掘り下げてお話させていただければと思います。
やはり看護師といえど、一会社員でありますし、今後のことを考えて
- 「出世したい」
- 「役職に就きたい」
- 「マネジメントを勉強したい」
などと考えられる方も少なくはないのではないでしょうか?
人間力を高めたり、人の上に立って先陣を切り、引っ張っていくということは、
それ相応の責任がついて回ります。
人によっては「それが嫌」と話される方もいらっしゃいますが、
僕自身役職につき、日々すごくいい勉強をさせてもらっています。
そんな未熟な僕ですが、最短で出世するに至った、思考や具体的な方法などについてお話させていただければと思います。
- 「上に上がりたいけど、どのようにしたらいいかわからない」
- 「他の人の意見を聞いてみたい」
などの方、是非一度最後まで見ていただけると幸いです。

仕組みの方に目を向けられる
人はどうしても仕事がうまくいかない際に、
- 「気合がたらない」
- 「やる気がない」
などとやる気やモチベーション等の感情に目を向けてしまうこともあると思います。
それも重要な要素とはいえると思いますが、
組織改革のためには、まず仕組みに目を向ける必要があると僕自身は考えています。
ただがむしゃらにやったらいいというわけではなく、
適切な仕組みの形を作り、全員の業務効率を最大化させることが大事と思っています。
まずやる気やモチベーションに左右されずマネジメントするためには、
仕組みから整える必要があると思います。
それができるようになれば、上司からも評価がおり、自身の出世に近づくと思います。
ただ、一社員から仕組みに目を向けるのは難しい部分もあるし、業務にいっぱいいっぱいなこともあります。
まずは少しづつできることをしっかりする、そこから信用を得ることが大事です。
信用を得てから、まず仕組みの部分を上司に相談、少しずつ改革していくことが大事と思います。
また、時代は常に変化しており、組織としてはそれらに順応することが一つのキーポイントです。
ただ、人間は変化を嫌うため、既存の方法に頼る傾向があるため、改革じみたことは皆あまりよく思いません。
ではどうすればいいかと言いますと、僕が思うには、
今の状態を疑い、周りを巻き込みながら、変えていける人が今後の組織運用に必要だと思います。
簡単に言えば、
「この変更は必要と思うがどうだろう」ということを周りに相談、調整し、皆を巻き込んで対応していくことが大事と思います。
具体例をご紹介します。
僕が行った具体例 新人指導体制
元々の病院での勤務のことです。
病棟ごとに違うことをしていることも多くありますが、
全病棟一緒の指導体制で対応していました。
病棟を異動となってから、業務の内容や手技の手順、流れがガラッと変わることもあり、
戸惑うことが多くあり、新人がしんどくなっている現状がありました。
当時実地指導で他病棟のスタッフとも話す機会があったのですが、
「病院全体で統一できていないのはおかしい。新しく入ってくる人のためにも病棟の特性はあるにしろ、ある程度は一定にすべき」
と考え、チェックリストを病棟ごと、加えて病院全体のチェックリストを作成しました。
どの病棟にいっても継続して指導を行えるようにする仕組みを作るために、他者との調整しながら作成していきました。
その結果、僕自身の評価もあがり、頼りにしてもらえるようになりました。
その後僕は病院を辞めましたが、今でもその仕組みが使用されています。
元々働いていた同僚とたまに飲みに行ったりしますが、ちらっとそのまま勤務していれば
来季には役職だったとも聞きました。
僕が実際に行った事例 訪問看護での情報共有
訪問看護での出来事ですが、僕が入ったころは今ほどの規模ではなく、まだ小さな組織でした。
情報共有の方法やご利用者様に対するケアが人によって変わっているという事象がありました。
訪問看護という特殊な環境ではありますが、
- やはりケアは統一すべきではないか
- 規模を拡大していくにあたって、新人でも「どのようなケアをしているか」わかるべき
- 「この利用者がどのような方なのか」などをわかるようにする方がいい
と考えました。
全スタッフに相談、調整を行い、電子カルテ内に「ケアシート」を作成し、
どのようなケアを行なっているか、注意点などを全利用者記載していきました。
全スタッフが統一した対応が可能となり、新人もケアシートを見れば一目で何をするべきかがわかる体制を作れました。
既存の方法に疑問を持ち、より良い方法はないか探した結果が上記で、
その功績から最年少で役職へ昇格となりました。
情報共有の部分の詳細については、
訪問看護勤務者必見!情報共有での工夫、実際の対応について徹底解説!
にも記載しておりますので、興味があればそちらも見てくださいね。
日々の業務を行うことも立派なことですが、そこから一歩先に行きたいと考えている方がいれば、
是非上記のように多角的に仕組みや体制にも目を向けてもらえると良いかなと思います。
柔軟な思考
前にお話した「謙虚な心、素直さ」などにも通ずる部分ですが、
すごく重要じゃないかなと思っています。
詳細は
看護師で出世したい人必見!にっと~流 ~必要とされる人へのなり方、仕方~
を見てくださいね。
「自分が思っていること」と「他者がいいと思っていること」が乖離しているパターンは
よくあると思います。
頭ごなしに自分の意見をぶつけるだけでは、上の立場にはなれないと思います。
なぜこのように考えているんだろうなど、
その発言の背景まで汲み取ることが大事と思っています。
しっかりと意見を聞き、咀嚼し、自分に落とし込み、溶け合わせていくことが大事と思います。
また同様に意見がぶつかった際には、
自分がなぜこのように考えているかまでを根拠をつけて話すのがいいかなと思います。
意見をまとめる、方向性を決めるなどは上司にとって必要な要素だと思います。
それらを習得するためにも、日々勉強と考え、他者の意見を柔軟に聞け、思考できることがいいと思います。
向上心
これは根本的な部分になるかもしれません。
やはり「体を動かすのは心」じゃないかなと思っています。
「上に行きたい」、「今よりもよくなりたい」などの向上心を持ち、
適切な目標に向かって動くことが、原動力となると思います。
今「あまりやる気がない」という方は一度、
「自身が最終的になりたい像」を想像してみて、そこから「逆算」し、
「今何をすべき」か、それに対しての「目標設定」などをしてください。
- お金持ちになりたい人なら、今の年からどんな勉強をすべきか、どんな経験を積むべきか
- 幸せになりたい人なら、自分の幸せの定義を考え、それを逆算し、今どのようにすべきか
など逆算的に考えて、目標を設定し、向上心を持って行動することが、今後の人生や出世などにもつながってくると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は僕なりの「看護師としての出世の方向、考え方」についてお話しさせていただきました。
自慢したいとか偉ぶりたいみたいなことではありませんが、今後どのようにすればいいか悩まれている方に少しのスパイスとなれればいいなと思います。
- 仕組みに目を向ける
- 柔軟な思考を持つ
- 向上心を持つ
これらを意識して業務すると、また違った成果につながると思います。
是非継続して試してもらえると幸いです。
また、今いろんなことを頑張られている皆さん。
きっと今していることは無駄ではありません。
もしかしたら直接的には関与しないことかもしれませんが、きっと回り回って自分にいい意味で戻ってくると思います。
体調には気をつけながら、自分のペースで少しずつ前進していってくださいね。
応援しています。
では本日もありがとうございました。
お疲れ様でした~


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